酒田市議会 2018-03-15 03月15日-05号
市民への啓発活動として、本市においては、ホームページやごみ出しカレンダーの配布、広報紙への掲載やごみ分別チラシの折り込みなど、周知に努めていることは承知しておりますが、その月によってごみの量に変動があり、減量化が進んでいない状況のように思われます。さらなる啓発活動による市民意識の向上に努めなければならないと思われますが、今後の取り組みについて伺います。
市民への啓発活動として、本市においては、ホームページやごみ出しカレンダーの配布、広報紙への掲載やごみ分別チラシの折り込みなど、周知に努めていることは承知しておりますが、その月によってごみの量に変動があり、減量化が進んでいない状況のように思われます。さらなる啓発活動による市民意識の向上に努めなければならないと思われますが、今後の取り組みについて伺います。
◎杉原久市民部長 まず、ペットボトルについてですけれども、曜日と申しますか、毎週とか隔週にすることでわかりやすくして収集量を増やし、市民の皆さんからもわかりやすいようにというようなお話でございますけれども、実際、ごみ出しカレンダーにつきましては長年実施しておりまして、私としては、市民の皆様からなじんでいただいているんだなと思っております。
家庭から出るごみの分別も、黒文字袋の燃やすごみ、青文字袋の資源ごみ、赤文字袋の埋立ごみ、緑文字袋のペットボトル、これらは、ごみ出しカレンダーに従って、ごみルールを守って、指定の場所へとなっております。指定のごみ袋も4種類ということで、余り細かくもなくて市民の皆様にもわかりやすい親切な分類だと思いますし、分別の仕方も相当定着したのではないかと思います。
②更なる可燃ごみの減量化を図るためには、ごみ分別一覧表やごみ出しカレンダーなどを通し、家庭への理解と協力を求めることが必要である。 ③資源回収事業にはこれまでどおりの助成措置と、リサイクルステーションの増設も検討すべきである。
委員から,ごみ収集のPR内容は,どのようなものか,との質疑があり,当局から,今年保存版のごみ出しカレンダーを配布したが,細かい分別がわかりにくいとのことから,品目毎の冊子を作成し,全家庭に配布する予定である,との答弁がありました。 次に,委員から,清掃工場から発生される灰には様々なものが含まれ,中にはダイオキシンなどの物質が含まれていると思うがどうか。